ヨガとピラティスの違いとは

　こんにちは、スタッフの堀本です(^^)

新年度に入り、新生活が始まった方も多いかと思います♪

私もこの春から横浜に来て3年目がスタートしました。

まだまだ知らない場所だらけですが、いろんなところへ遊びに行きたいです(^^)/

ここFit-Oneも新しいレッスンも始まりさっそく昨日、ピラティスを受けてみました。

今日はお客様からもよく聞かれる『ヨガとピラティスの違い』についてお話します。

ピラティスとヨガは、発祥もその意味も全く違います。ヨガで重要視されている瞑想もピラティスの中では使われませんし、ピラティスの大きな目的は肉体にあります。

ヨガがスピリチュアルな面を重視しているとしたら、ピラティスは体の筋肉にフォーカスしています。

それぞれに良い点もあるため、選ぶにあたっては意味や内容を調べつつ、実際に体験してみると良いと思います。

ヨガとピラティスのやり方の違いは、明白です。

ヨガでは瞑想があり、自然への感謝、自分を見つめ直すスピリチュアルな時間があります。

ピラティスでも心と体の成長と鍛錬を目標としていますが、実際に重心となるのは体の筋肉です。

トレーニング、体の動かし方では、ヨガとピラティスの違いも似た部分も出てきます。
ヨガでは呼吸を元にして体を動かして、筋肉や血液の流れを整えることが基本となります。

ピラティスでは、深い部分の筋肉、インナーマッスルを鍛えることで、体幹部を強化することが基本です。
ピラティスの中にもヨガ的なストレッチやメンタルへのアプローチを行うシーンもありますが、基本的には筋肉を鍛えるストレッチとトレーニングというイメージです。

また、どちらも激しい動きはありませんが、ピラティスの方が動きを組み合わせたトレーニングが多くなります。

呼吸法は、ヨガが腹式呼吸で自律神経のうち副交感神経を有利にしてリラックスすることを重視。
反対にピラティスのほうは胸式呼吸で、交感神経を有利にします。

頭の回転を活性化してすっきりとさせる効果があります。

　昨日ピラティスのレッスンを受けて今日は気持ちが良いくらいの筋肉痛です(^^)/

また時間があるときに他のレッスンも受けてみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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