皆様、こんにちは!こんばんは!
週末に台湾の台北アリーナに行ってきました。
その他にアロママッサージをしてもらいましたが、とても痛かったですが最後の方は気持ちよくて寝てしまいました…^^
今回は先週の続き、終末糖化産物(AGE)についてお話します。
AGEが体内で溜まってしまうしくみについてです。
2通りのしくみがあり
☆体内でつくられるAGE ☆食べ物からつくられるAGE
があります。
☆体内でつくられるAGE
こちらは、血中のブドウ糖が過剰になりあふれ出てしまうと、体の細胞や組織をつくっている
たんぱく質に糖がくっつき、体温で熱せられ【糖化】が起きます。
【たんぱく質+糖⇒熱=AGE】が完成されるのです。
☆食べ物から作られるAGE
『たんぱく質と糖が加熱されてできた物質』は色々な食べ物・飲み物の中にも含まれ、食事や間食として体内に取り込んでいるのです…。
例えば…
ホットケーキを作るときに
小麦粉(糖)、卵や牛乳(たんぱく質)を混ぜ合わせて加熱すると、ホットケーキが焼けます。
このホットケーキがきつね色になっている部分こそ、糖化した部分です。
ここにAGEが発生しています。
こうした食べ物に含まれるAGEの一部は消化段階で分解されますが、約7%は排泄されず体内に溜まってしまいます。
これが、しみやしわ、くすみの原因になってしまいます。
こうならないための対策については、また次回にお話しします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お電話でのお問い合わせはこちら045-227-5885(´▽`*)