2020年2月6日木曜日

トレーニング中の音楽


こんにちは、ナナです。
みなさんは、音楽を聴きながらトレーニングをしていますか?
音楽を聴くことによってトレーニングを効率よく実践することが出来るんです!

メリット①|気分が高まり、トレーニングの質が上がる

まずはトレーニング中に音楽を聴くことで、自然と気分が高揚しトレーニングの質を上げるというメリットが期待できます。
皆さんもトレーニングに限らず、これまでに一度ぐらいは音楽を聴いたら俄然ヤル気が湧いてきたという経験があるのではないでしょうか?
トレーニングの質は、トレーニングに対するモチベーションによってかなり左右されます。モチベーションが高まっている時であれば自分を限界まで追い込めますし、反対にイマイチ気分が上がらない時は、トレーニング中もだらだらと無駄な時間を過ごし、良質なトレーニングを行うことができません。

気分を上げてくれるような音楽を聴くことは、ドーパミンの分泌を促し、モチベーションを向上することに役立ちます。

メリット②|雑音を消し、トレーニングに集中できる

静かなスポーツジムではさほど気になりませんが、ほとんどの場合トレーニング中には色々な雑音が耳に入ってきます。例えば、スタジオレッスンの音楽や館内放送、周囲のトレーニングマシンの音や会員同士が雑談する声などが挙げられますね。普段なら特に気にならない雑音も、一度耳に入るとどうしても気になってしまいトレーニングに集中できなくなってしまうことがあります。
そこでトレーニング中に音楽を聴けば、これら周囲の雑音をシャットアウトし、集中力を高めてトレーニングに打ち込めるというメリットが期待できるでしょう。

メリット③|時間管理が出来て、効率よく鍛えられる

音楽を聴くことは、トレーニング中の時間管理としても活用できます。
例えば、曲が変わるタイミングを一つの区切りとして「この曲が流れている間は〇〇を集中して追い込む」「この曲が終わるまでは少し休憩しよう」など、トレーニングの進行にメリハリを持たせることができるようになるでしょう。

メリット④|苦痛から解放し、トレーニングが継続しやすくなる

音楽を聴くことには、“痛み”や“ツラさ”を和らげるメリットも期待できます。
自分の好きな曲を聴いていると、楽しさや気分の上昇などを司る脳の神経が活性化され、苦痛を感じにくくなるのです。
特に、ランニングなどの有酸素運動に取り組む場合は、どうしても動きが単調で飽きやすいトレーニングですが、音楽を聴くことで気が紛れ、自然と時間を短く感じさせてくれる効果が期待できるでしょう。
そしてトレーニング中のストレスや苦痛から解放されれば、毎日のジム通いやカラダを動かすことも継続しやすくなり、より運動が習慣づきやすくなります。


みなさんも好きな音楽を聴いて、トレーニングを楽しみましょう♪

 
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