2016年10月8日土曜日

なぜ秋になると食欲があがるの?

皆さんこんにちは。

盆栽を見て、心落ち着かせる店長です(-_-)



最近は17時には大分暗いですね。

それだけ日照時間が短くなり、冬が近づいてきているんですね。


さて本日は、ちょっと季節に合わせた内容です。


よく

〇〇〇の秋と言いますね。

皆さんはなにを連想しますか?



その中の食欲の秋について


「なぜ食欲があがるのか?」です。


暑さによって、食欲が落ちていた夏から、涼しくなり食欲が戻ってくる
からなど、考えると思いますが・・・


実は

日照時間が少なることから、セロトニンの分泌される量が減る為です( ゚Д゚)

(セロトニンとは精神の安定を図ったり、食欲の調整にも関わっている物質です。)

つまり、夏から秋・冬にかけて日照時間が短くなる季節は、

セロトニンの分泌が減り、精神状態が不安定になります。


その結果、やる気の低下、イライラ、落ち込みやすい、うつ

などの身体の不調になりやすいと言われております。



そのセロトニンの分泌を高める為には、

どうするのか?


それは

日光に当たるだけでなく


糖質や乳製品・肉類・そして睡眠をとることです


だから、秋になると食欲の秋という口実で

食べてしまうんです♪


イライラしている時、落ち込んだ時に甘いものを食べて

スッキリしたことや気分が落ち着いたことはありませんか?




ダイエット中で糖質に抵抗があれば、

できるだけ日中に日光を浴びることが大切ですよ♪

昼休みなどは積極的に外へ出て、気分をリフレッシュです( `ー´)ノ


最後までお読みいただきありがとうございます。

 
お電話でのお問い合わせはこちら045-227-5885(´▽`*)

0 件のコメント:

コメントを投稿