2016年10月12日水曜日

日頃からエクササイズしてみませんか?・・・【歩き方編①】

こんばんは
最近人生で2回目のパーマをスタッフの小島です。

前回は足裏について皆さんにお話しました。
今回は足裏につなげてお話をするため【健康的にダイエットできる歩き方】についてお話します。

正しい歩き方を行えば、身体の負担が軽減され疲れにくくもなり、尚且つ身体を効率よく使えるのでダイエット効果も上がりやすくなります。

では、【正しい歩き方】とは一体どうすればいいでしょうか?


ポイント①足裏のつき方  
一般的には踵からついて指先の方に流していくというのが、出回っていますが・・・

踵から着地して衝撃を与えてしまうと非常に危ないんです!!
まず踵には筋肉が少ないため、踵から着地すると脊髄を通り脳が必要以上に緊張状態になります。そうすることで首・腰・膝などの関節を痛めやすくなります。
健康のために歩いているのに、身体を傷つけてしまったら意味がありませんよね。

そのため、前回にお話した足裏3点を同時に着地することで身体の負担も軽減されます。
そして最後は拇指きゅうで蹴るようにすることで歩幅が大きくなり、運動量が上がります。


そこで・・・
ポイント②歩幅について
歩幅が広い=腸腰筋が鍛えられる
 
腸腰筋とは・・・
骨盤の位置を整えている筋肉なので、ここが硬くなったり、緩んだりすることで姿勢が悪くなったり、
良くなったりしていきます。
また、この筋肉は腸という文字が入っているので、この筋肉を使う事で腸も刺激し便秘解消に繋がります。

腸腰筋の場所は・・・
胸の下の辺りから足の付け根にかけて、伸びている筋肉になります。


歩いている時を想像してみてください。

足を後ろに引くときは→腸腰筋が伸びる=ストレッチ
足を出す時→腸腰筋が縮む=鍛えられる

歩幅が大きくなると・・・
更に筋肉が大きく使われるので、上記の効果が更に上がっていきます。
そのため、『歩きながら骨盤調整』が出来てしまうんです。


その他にも歩幅が大きくなると・・・

・ふくらはぎが鍛えられる・股関節を大きく使える
足の血の巡り・リンパの巡りが良くなる→冷え性・むくみ改善

・お尻を自然と使えるようになる→ヒップアップ


ポイント③ついては次回お話したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。







 
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