こんにちは、スタッフの堀本です(^^)
3日ほど前から花粉症の症状が出てきて目の痒みに耐えながら過ごしています。
花粉症の方はこれから大変ですが頑張りましょうね(-_-;)
そんな【花粉症対策がダイエットに・・・!!?】
■サラダ油がアレルギーを悪化させてしまう!
花粉の飛散量が多いことが花粉症の第一の原因であることはもちろんなのですが、
同時に油の摂取量が多いことがアレルギーを助長しているカモ。。。
油といっても種類は様々で、一般的なサラダ油の主成分である「オメガ6脂肪酸」を
必要以上に摂取すると、アレルギーなど体内の炎症を促進させてしまうリスクが高まるそうです。
キャノーラ油、コーン油、綿実油、ゴマ油、紅花油など、日常的によく利用されている油が
オメガ6の代表格で、市販のドレッシング、マヨネーズ、カレーやシチューのルーなどにもこれらの油
が使用されています。
オメガ6の代表格で、市販のドレッシング、マヨネーズ、カレーやシチューのルーなどにもこれらの油
が使用されています。
オメガ6は体内で作ることができず、食品から摂らなければならない必須脂肪酸ではあるものの
現代では摂取過多の人が多いです。成人病が増えているのもオメガ6の摂取量が増えてきている
ことが一因とされています。
また、インスタント食品、ファストフード、マーガリン、市販のお菓子など加工食品に多い
「トランス脂肪酸」は、オメガ6以上に炎症性が高いことが示唆されており、花粉症でなくてもなるべ
く避けるべき種類の油です。
反対に、油の中でもアレルギーを緩和する作用があるのが「オメガ3脂肪酸」です。健康オイルと
して知られ青魚に多く含まれており、他にはアマニ油、えごま油、しそ油、などに含まれています。
「トランス脂肪酸」は、オメガ6以上に炎症性が高いことが示唆されており、花粉症でなくてもなるべ
く避けるべき種類の油です。
反対に、油の中でもアレルギーを緩和する作用があるのが「オメガ3脂肪酸」です。健康オイルと
して知られ青魚に多く含まれており、他にはアマニ油、えごま油、しそ油、などに含まれています。
オメガ6の摂取量を減らすためには。。。
・洋風のメニューよりも和食を選ぶ
・揚げ物は控える
・加工食品や市販のお菓子を控える
・ドレッシングは市販のものではなく、オリーブオイルやアマニ油を使って手作りをする
・油を使う調理は、オリーブオイルかココナッツオイルを使用する
・揚げ物は控える
・加工食品や市販のお菓子を控える
・ドレッシングは市販のものではなく、オリーブオイルやアマニ油を使って手作りをする
・油を使う調理は、オリーブオイルかココナッツオイルを使用する
などの方法があります。
ダイエット効果もあり、花粉症を緩和できるなんて一石二鳥ですね(^^)♪♪
ダイエット効果もあり、花粉症を緩和できるなんて一石二鳥ですね(^^)♪♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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