2020年3月24日火曜日

やせない原因は、食事の「時間」と「間隔」にある?


こんにちは、ナナです。
頑張って運動しているのになかなか痩せない…
そう思っている方多いのではないでしょうか?
食事はダイエットに大きく影響するんです!!

【時間編】早食いは太りやすい体に!
忙しい日々を送っていると、特に朝食やランチは、急いで食べがち。早食いは太るというけれど、実際はどうなの? 
早食いは、痩せにくい体になりやすいです。早く食べると、満腹と感じる前に食べ過ぎてしまうのが原因のひとつです。ゆっくり食べることが食べ過ぎず満足感を得ることにつながります。


1食20分かけること
“よくかんで食べるべき”と分かっていても忘れてしまう……。何回かめば良いの? 
どんぶりや麺類などの1品物は、しっかりかまないまま飲み込んでしまっている人も多いと思います。これから意識してほしいのは、かむ回数ではなく時間です。1食20分以上かけて食べてみてください。
20分なら簡単!と思うけれど、自宅で一人で食事をしていると、10分以内で食べ終わっている人も多いよう。


たくさんかむことはいいことばかり
かまないことがいけないのではなく、かんだ方がいいことがたくさんあります。かむことのメリットは?
脳に刺激がいく、ホルモンバランスが整う、虫歯予防になる、あごがすっきりする、消化しやすくなる、などいいことづくめです。このように、かむことのメリットはたくさんあります。よくかむためにも、食事に時間をかけましょう。

食事の間隔が空きすぎるのはNG! 
食事の間隔が空いてしまうのは、ダイエットに影響があるの? 
食事の間隔を空けることによって、体が次に食べたものを吸収しやすくなるのでおすすめできません。食事の間隔は4時間から7時間空けるのが望ましいでしょう。例えば、12時に昼食を食べてから20時に夕食をとるのは空きすぎです。その場合は、ヘルシーな間食を挟んでください。

<理想の食事の時間帯>
朝食…7時
昼食…12時
夕食…18時~19時

(夕食が遅い場合)
朝食…7時
昼食…12時
間食…16時前後
夕食…20時前後

朝食を抜いてしまうと、昼食を食べすぎてしまう可能性も。午後の仕事効率が落ちてしまうという人も多いと思いますので、朝食を摂ることを勧めています。夕食は寝る2~3時間前までには必ず終えておくのが良いでしょう。しかし、ライフスタイルにより個人差はあるので、自分に合った方法を探すことも大切です。


 
お電話でのお問い合わせはこちら045-227-5885(´▽`*)

0 件のコメント:

コメントを投稿