2020年3月21日土曜日

カニカマは筋肉を作る最強食!


こんにちは、ナナです。
最近カニカマにハマりまくっています…( *´艸`)
近頃は、よりリアルなカニの風味を再現している商品もありますね!
私は昔からある1パック10個くらい入っているあのカニカマが好きです!!


アンヘルシーなイメージ……。カニカマは何からできているの?
加工食品である「カニカマ」は、添加物がたくさん入っていそうと連想する人も多いのでは? たしかに原材料が気になるところ。
カニカマの主な原材料は魚のすり身。その他には、卵白、発酵調味料、植物油、食塩、カニエキス、加工でん粉、香料、着色料など。着色料は人工着色料ではなく、トマトやパプリカ、紅麹などの天然着色料を使っているものが多いです。商品により原材料が異なりますので、気になる方はパッケージを確認してください。
体への悪影響が少ないと分かれば一安心。ここからは栄養価について。

コンビニにも並ぶほど! 人気になった理由とは?
コンビニでは、タンパク質が豊富な食事としてサラダチキンが市場を独占していたけれど、近頃ではカニカマがそのポジションを脅かす存在に。なぜここにきてカニカマブームが起こったのか?
毎日同じ食材を摂るのではなく、他の食材でタンパク質を補給したいと考える人が増えたのもブームの理由の一つではないでしょうか。高タンパク低カロリーな食材を模索した結果、カニカマにたどり着いたのでは。また、最近はスティック状のものも発売していて、オフィスなどで食べる間食にもぴったりですよね。
買ってそのまま食べられる手軽さと、高タンパク低カロリーである点が健康意識の高い人たちから愛される秘密のよう。

カニカマの栄養価は?
かに風味かまぼこ(100gあたり)※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
エネルギー:90kcal、タンパク質:12.1g、脂質0.5g、炭水化物9.2g、食塩相当量:2.2g 

鶏むね肉のタンパク質は21.3g、卵は12.3g。高タンパクといわれている食材と比較しても負けていない。(どちらも100gあたり)
最近は、鶏むね肉や卵と比べられることも多いですが、100gあたりで計算されていることを忘れないでください。卵であれば、100gというと約2個。カニカマだと小さいサイズ10本分です。食べる量なども考えると、筋肉を作る最強食とまでは言えませんが、トレーニング中やダイエット時の間食として取り入れるのは良いのではないでしょうか。

糖質と塩分は多め? 注意すべき点も?
カニカマは柔らかいのであまり噛まず、ついつい早食いになってしまいます。満足感には少し欠けるかもしれません。食べ応えでいうと、同じ魚のすり身であるちくわの方が良いかもしれませんね。また、カニカマは糖質と塩分が少し多いので食べ過ぎには注意が必要です。
おいしいし、高タンパク低カロリーだからといって、パクパク食べ過ぎてしまうのは気を付けたいところ。


ついつい食べ過ぎてしまうのが難点です( ;∀;)
でも美味しいので私は食べ続けます!!!

 
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