2016年12月21日水曜日

たんぱく質の重要性【パート3】

こんばんは。
最近、ディズニーシーで癒されたスタッフの小島です。

前回までの復習!
 たんぱく質は筋肉だけに使われているのではなく、最初に内臓の働きや骨の生成に使われています。
 そのため、筋肉にたんぱく質が届くまでには沢山のたんぱく質が必要になります。

多くの方の日常での食事ではたんぱく質が足りない事が多いんです。
ですが、食品から摂ると余分な栄養素まで摂ってしまうため、
そこで使っていただきたいのがプロテイン!


プロテインはたんぱく質だけを多く摂取し、カロリーも抑えることができるのでカラダに優しいんです。


たんぱく質は一日にどれぐらい摂ったらいいのか?
→運動を定期的に行っている方の場合
例【体重50kg】50(kg)×1.7=85(g)


こちらが前回までの復習です。
詳しく知りたい方は前回の【たんぱく質の重要性1・2】ブログをご覧ください。


私の実体験からも、
たんぱく質が足りていないことを知り、それをきっかけにプロテインやお肉類を中心に
摂るようになりました。そのころからカラダの引き締まりが著しく進んだように思います。


たくさん摂らなくてはいけない「たんぱく質!」
実は一気に沢山摂ればいいわけではありません・・・

難しいですね。

1回で吸収するたんぱく質の量が決まっています。

それはどれくらいかというと・・・

【体重(kg)×0.7=1回で吸収できるたんぱく質量(g)】

例:50kgの体重の人
   50×0.7=35 1回に吸収できるしんぱく質は35gということです。


上記で50kgの体重の方は日に85gのたんぱく質を
摂取しなければいけないとお伝えしました。 

一気に摂れないとなると・・・

朝:15g

昼:35g

夜:35g

このように摂らなければなりません。

これを満たすためにはやはり、食事だけだとカロリーが高くなってしまいます。

だからこそやっぱりプロテインを使うといいんです!


また、上記のように摂るのが難しい方は

朝:15g

昼:20g

間食:15g

夜:20g

夜寝る2時間前:15g


間食などはプロテインに置き換えていただくと
お菓子よりカロリーが低くなり体の引き締め効果が上がります。

Fit-Oneでも、お菓子感覚で食べれるプロテインバーもありますので、
こういったものを活用して【プロテイン生活】を今日からはじめましょう。

カラダに何らかの変化をもたらしてくれますよ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



 
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