2016年12月18日日曜日

ダイエットの大敵ストレスホルモン②

皆さんこんにちは。佐藤です。
大掃除をスタートし、2日目悪い癖が出ました。

本棚を整理していた際にたまたま手に取った本を眺めると
あまり頭の中で内容が蘇ってこないんです(-_-;)

読んでいたと思ってた本を
実は読んでいなかった(-_-;)

こりゃいかん(; ・`д・´)

結局、そのまま読破。2時間掃除中断です。そして就寝。

毎年のことですね・・・(-_-)

だから、いつも早めに大掃除をスタートをしますww


では、気を取り直して前回の続き~

コルチゾルですが、実はダイエットする方にとって
大敵ホルモンです。

皆さん一生懸命ボディラインをキレイにするために
筋力トレーニングを行いますね。

ただコルチゾルは、その頑張りとは逆の働きをします。

血糖値が下がったりなどのストレス下において、身体の
防衛反応としてコルチゾルが働きます。

そうすると、筋肉をつけていくことから、一転

そのある筋肉を利用し

血糖値のコントロールをする為に筋肉を使用してしまいます。

つまり減ってしまうということです・・・・( ゚Д゚)


筋肉が減ってしまったら、


ボディラインが崩れる

基礎代謝が下がる

体温が下がり、免疫力が落ちる

などなど

沢山の悪影響を及ぼします。

ダイエット時はただでさえ、カロリーを抑える為、
身体にとってはストレス状態です。

そんな中さらに空腹状態(低血糖)が続くと

コルチゾルが分泌され、ダイエットの効率も落ちます。


だからこそ、小まめに食事をとり、空腹状態を作らないように

進めていくことが、コルチゾルの分泌を抑えるうえで重要になります。


さらに細かいことは気にせずに、笑顔でいることも大事ですよ(^◇^)


最後までお読みいただきありがとうございます。



 
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