こんにちは。スタッフで管理栄養士の加藤潤也です。
つい先日、食べ過ぎでお腹を壊しました。
例えそれが健康に良いものであっても、摂り過ぎはよくありません。
摂取量・バランス等が、どんなものにも存在します。
今回は女性の味方「豆乳」の摂取量について、みていきます。
豆乳の1日の摂取量は200~300mlです。
豆乳には大豆イソフラボンというものが含まれ、1日の摂取量は75㎎程度です。
無調整の豆乳を300㎎摂取すると、イソフラボンが75㎎になります。
調整豆乳飲料であれば、イソフラボンの量を参考にしてみて下さい。
豆腐であれば3丁まで。
納豆であれば2パックとなります。
この大豆イソフラボン、女性ホルモンと似た働きをするため、摂取し過ぎるとホルモンバランスが崩れます。
女性は乳がんや子宮がん、子宮内膜増殖症などのリスクが高くなる可能性があります。
過剰摂取を毎日続けていた場合、そういった影響が出ますが、たまに量が超える程度であれば気にする必要はありません。
イソフラボンは適正量を守っていれば美肌効果、更年期症状の緩和、生理不順改善、骨粗しょう症の予防、がん予防、育毛効果があります。
適正量を守って健康になりましょう。
お電話でのお問い合わせはこちら045-227-5885(´▽`*)
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