❤️❤️KeicoのPhoto Run❤️❤️
こんにちは、フィジカルトレーナーのKeicoです。
今回のテーマは「アンチエイジングってそもそもナニ？？」 でしたね！
今回から数回に分けてお話ししたいと思います。
アンチエイジングという医学の新しい取り組みがスタートしたのは、1990年代のアメリカです。
それまでの医学の基本的な考え方は、年をとっていくと身体の機能が衰えて病気をしやすくなる
のは自然の摂理であって、加齢とともに起こる生理的な変化は医学の対象ではないと考えられて
いました。
たとえば、５０歳を超えると、老化に伴うさまざまな身体の不調が多くなってきます。
「もう年なので、しかたがありませんね」と言って、老化現象の一つとしてすまされていたのです。
ところが、画期的な臨床例が報告さてました。
1990年7月、アメリカのルドマン博士らがおこなった「６０歳以上の健康な男性を対象としたヒト成長ホルモンの臨床的効果」という研究成果がそれで専門誌に発表されました。
研究では、６１歳〜８１歳の健康な男性に成長ホルモン投与し、その変化を半年間にわたって観察した結果、本来、老化する年齢なのにもかかわらず、この人たちは骨が強くなり、体脂肪が低下して筋肉がつき、皮膚が若々しくなりほどの結果が得られました。
☆☆☆走ることで成長ホルモンが出る☆☆☆
という説もありますね。
ではでは、今日の切り取りです。
My Run Wayの早朝の一枚です。
次回は「アンチエイジング Part2」 についてお話しします。
PS:エクササイズ前のストレッチとクールダウンは必ずやりましょうネ（*^_^*）
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