2017年7月6日木曜日

夏のカラダはどうなっている?

こんばんは。
湿度に負けてしまいそうなスタッフの小島です。
ブログの更新が遅くなりすみません。
7月からまた再開したいと思いますのでお時間が空いている時にぜひ読んでください。

今回はこれから迎える夏にカラダはどのようになりやすいかを知り、夏対策に役立てていただければと思います。

夏はなんとなく暑くてカラダに疲れが出やすい季節です。

夏の不調は・・・【自律神経のバランス】が大きく関わっています。


夏に自律神経のバランスを崩すのは・・・
体温調節が大きく関わっています。

体温調節は発汗することで体内の熱を外に出しバランスを調整しています。

ですが・・

日本の夏は湿度が高いため汗をかいても蒸発しないため体温調節がうまく行われづらくなります


さらに・・・


クーラーなどの環境が増え、急激な温度差で気温の変化に対応できないために
自律神経の乱れに繋がります。

ちなみに・・・

外気と室内で5℃以上の差があると自律神経が乱れてくるといわれています。

なので・・・

急激な変化を避けるためクーラーなど冷房器具は外気温と差をあまりつけないようにしたり、
涼しすぎる時は上着を着るなどして工夫できるといいですね。


また、夏は冷えやすいんです。

それは・・・

外気温が上昇するため熱を逃がそうとして血液が体表面に集まるため、
内側の血液が少なくなりカラダの芯は冷えやすくなっています

そこに冷たい物をカラダに入れるとさらに内臓が冷えてしまいます。
そうすると免疫力が下がってしまうため体調も崩しやすいんです。
夏風邪なども長引いて治りにくくなるのもこのせいかもしれませんね。


夏こそ温かいものを食べる事も夏を乗り切るポイントなのかもしれませんね。
夏もカラダを温めて汗をかきながら楽しい夏を過ごしましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに・・・









 
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