こんばんは。
スタッフの小島です。
最近、疲れていると感じたりしていませんか?
5月病が流行るこの時期!
その疲れはもしかすると内臓が疲れているからかもしれません。
最近こんな事を思った事はありませんか?
・睡眠が十分に摂れているのに眠い
・夏になると身体がだるくなりやすい
・肌荒れや口の周りに吹き出物ができる
・便秘や下痢が続く
・風邪をひきやすくなった
・食欲がなく胃がもたれる
・気が憂鬱で頭の回転が鈍っている事が増えた
・つい冷たいもの多く摂ってしまう
当てはまるものが・・・
1~3個→内臓の疲れが始まっている。
4~6個→すでに内臓が疲れている。
原因を何個かあげますと・・・
①自律神経のバランスが乱れている。
自律神経には2つの神経があります。
交感神経→活発に活動した時、ストレスを感じたり、忙しい時などに働く神経
副交感神経→寝ている時などリラックスしている時に働く神経
2つのうち交感神経が働くと内臓も一生懸命働きます。
ただ内臓も働き過ぎると疲れてきます。
この疲れが身体の不調に繋がります。
②夜寝る前に多く食事を摂る
夜寝る前に食事を摂ることで食事を消化するために寝ている間も内臓が働いてしまいます。
そうする事で寝ている時間は副交感神経が働かなくてはいけないのに、交感神経が働いてしまいます。理想は、夕食を腹8分目で就寝の3時間前には食事をしないこと。
また更に理想的なのは、18時間で内臓が回復するのでその時間食事を一度控えるのも効果的です。
③添加物の多い食事をしている。
インスタント食品やコンビニ弁当など添加物が入っているんものが多いです。
添加物は消化するのが大変なので、内臓も働きやすく長時間頑張りすぎてしまいます。
④冷たい物を摂る。
冷たい物は内臓を冷やしてしまうので、内臓の機能が下がってしまいます。それを回復させるために内臓は働いてしまいます。
内臓は常に働いてしまいがちです。筋肉と同様休ませてあげる時間が必要です。
休ませてあげる事で、体調も良くなり消化・吸収機能も高まるためダイエットや健康にも繋がります。ぜひ、少しでも実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
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